Modisの口コミ・評判║未経験からIT業界転職のお得な選択肢と見た!

ModisはIT・エンジニアに特化している派遣会社で、世界No.1の人材サービスを提供しているAdecco Groupが運営しています。

派遣業界でも知名度の高い会社で実績も豊富です。

ただし、日本国内にはModis以外にも派遣会社が数多く存在するため、「どの派遣会社が良いんだろう?」と悩まれることが多いと思います。

この記事ではModisを実際に利用した方の口コミをもとに、利用するメリット・デメリットを徹底解説していきます。

ぜひ、参考にしてみてください。

Modisの口コミ一覧(出典:自社調査)

初めて派遣会社を利用するため、初めは緊張と不安がありました。ただ、ある求人を紹介されたときに、担当者の方が一緒に面接に同行してくれて面接しているときも横にいてくれました。その点に最も満足しています。さらに3カ月、6カ月、1年と時間が過ぎても職場に来て声をかけてくれます!Modisのコーディネーターはとても親切に対応してくれます。
40代 男性
ModisはIT・エンジニアに特化した派遣会社ということで、大手企業の求人が揃っています。さらに世界No.1の人材サービス企業と言われている「Adecco Group」がModisを運営しているため、利用する前から信頼できて安心して登録しました。私はこのような派遣サイトを利用したことがなかったので不安でしたが、Modisはとても分かりやすく使いやすい派遣サイトでした。
30代 女性
Modisは業界最大手ということもあり、とても期待をして登録しました。しかし期待通りだったのは、コーディネーターの対応だけです。求人に書いている給料額と出された給料額が全く違うことがあったり、いざ職場見学してみると事前に言われていた条件や仕事内容と大きくかけ離れたりしていることがありました。求人に掲載されている内容をうのみしない方が良いです。
20代 女性

Modisの3つの特徴

Modisの大きな特徴を3つ程ピックアップしました。

  1. Modis Engineer Academy
  2. 大手人材サービス会社のアデコが運営
  3. 大手・外資系企業求人が多く時給単価が高い求人もあり

それぞれについて見ていきますね!

その1.「Modis Engineer Academy」でIT業界へのキャリアチェンジが容易

Modisを選ぶべき一番のポイントはズバリこれ。未経験からIT系の技術職へ転職支援を行う「Modis Engineer Academy」を利用できること。

Modis Engineer Academyとは、ヘルプデスク、ネットワークエンジニア、CADオペレーターへの職種へ転職が実現できるサービスです。

通常プログラミングスクールに通うと費用が20万円以上必要になりますが、Modis Engineer Academyはなんと無料で受講が可能です。ネットワーク分野やJavaといったプログラミングがただで学べる、これは正直破格です。

講座の中にはWebマーケティングのセミナーもあり、未経験からWebマーケター志望者にもありがたいところ。

 

他にも、デジタルハリウッドSTUDIObyLIGやKENスクールとも提携しており、Modisを利用してアデコの派遣社員になると、提携しているスクールをお得に受講できます。

なお受講の際には選考が存在するため、突破する必要がありますが、IT業界を志望する理由や困難なことがあっても挫折しない意志力、やり抜く力があることをしっかりと示せるよう対策をしておきましょう。

その2.大手人材サービス会社のアデコが運営

Modisの運営元は、大手人材サービスで有名なアデコグループ。それゆえ、安定した経営体制が整っています。

派遣サービスは大手から中小零細まで様々な会社がありますが、小さいところだとサービスの品質が低いこともあり、中には結構悲惨なケースも多いです。。

だからこそ登録すべき会社は選ぶべきですが、選ぶなら基本的には「大手が運営しているサービス」で間違いありません。

さらにModisでは、交通費が全額支給されます。私も経験したんですが、派遣だと交通費出ないの地味に辛かったんですよ。。、ですが、その欠点であった交通費の問題も、Modisなら問題にならないので、安心して就業できます。

その3.外資系企業など時給単価の高い求人あり

アデコの派遣ということもあり、大手企業や外資系企業の求人も多数そろえています。

時給3000円以上(年収換算で600万円前後)の求人とかもあるため、派遣というイメージに対して、余裕のある生活がおくれそうです。

もちろん実務未経験の場合だと、いきなり高単価なものを選択するのは難しいですが、最初に入った現場でしっかりと仕事をこなし、他社にPRできる実績を残すことができれば単価を上げることは不可能ではありません。

さらにはアデコからのスキル面でのサポート支援や福利厚生も充実しているため、使えるものはバンバン使って、スキルアップもできるし休日も楽しく豊かに過ごせる環境といえますね。

Modisを利用するデメリット

Modisを利用するメリットについてお伝えしてきましたが、デメリットもあります。

利用しようか悩まれている方はメリット・デメリットを比較して最終判断することをおすすめします。Modisを利用するデメリットは下記の通りです。

  • 求人数が少ない
  • IT・エンジニアの求人しか取り扱っていない
  • 実際は求人に書いている内容と違うことがある

求人数が少ない

Modisでは約1,500件の求人を取り扱っています。1,500件と考えると「多いじゃん」と思うかもしれませんが、派遣会社の中では少ない方になります。

総合型の大手派遣会社の場合は2万〜3万件取り扱っていて、特化型の派遣会社でも3,000〜1万件取り扱っています。

IT・エンジニアに特化しているということもあるのですが、求人数には期待できないです。

IT・エンジニアの求人しか取り扱っていない

何度もお伝えしているようにModisはIT・エンジニアに特化している派遣会社です。

そのためIT・エンジニア以外の求人は取り扱っていません。

「エンジニアも良いけど、他の職種も選択肢として持ったおきたい」という方は、他の派遣会社と併用して利用しましょう。

2社〜3社を目安にすると、効率よく良い求人を探せると思います。

実際は求人に書いている内容と違うことがある

Modisの口コミを調査していたところ、「いざ働くと条件が違った」「サイトに掲載されていた内容と違った」という内容の口コミがいくつか確認できました。

1,500件の求人を全て把握することは難しいと思いますし、内容と違うということは派遣会社ではよくあります。

そのため事前に職場環境や時給など詳しくコーディネーターに確認するようにしてください。

Modisの運営会社はどんな会社?

Modisは「アデコ株式会社」が運営している人材派遣サービスです。

アデコ株式会社は1985年に設立された会社で、「Adecco Group」のグループ会社になります。

Adecco Groupは世界最大の人材紹介会社として世界的な知名度があります。

アデコ株式会社は東京に本社を構えていて、Adecco Groupは「スイス」に本社を構えています。

アデコ株式会社では「キャリア開発があたりまえの世の中をつくる。」を企業理念としてさまざまなサービスを提供し続けています。

最後に:未経験でIT業界目指すなら有力な選択肢

人材派遣は今なお、ネガティブなイメージが多く、事実として未経験者に対してはろくな求人がないケースも決して少なくありません。

小さい派遣会社の場合、未経験者をただの雑用として扱い、派遣会社がスキルアップ支援に無関心なところも多いのが事実です。

ですがModisを運営するアデコグループでは、そのような未経験者のスキルアップやIT・エンジニア・Webクリエイターへのキャリアチェンジサポートが手厚いため、未経験からキャリアチェンジ希望なら、登録してみる価値があるといえます。

私がもし未経験でWebマーケターを目指すときに戻れるなら、Modisのような手厚い派遣会社を選びたかったなぁと、心から痛感します。

「シカトル」はどんな人におすすめ?メリットデメリット

「シカトルってどうなの?」

あなたは今こんなことを考えていませんか?

事実、完全無料で一括で資格学校の資料を請求できるシカトルは、非常に便利な資料請求サイトです。

資格学校を複数比較でき資格取得の最安値もわかるため、資格学校をどこにしようか考えている人であれば今すぐにでも利用すべきサービスです。

シカトルの評判まとめ(出典:自社調査)

ここではシカトルの良い評判、悪い評判をまとめていきます。

シカトルの良い評判

一括で資料請求ができ便利・到着まで非常にスピーディー

女性介護士として勤めるために資格取っておきたいと思い、シカトルで資料を請求しました。

利用した当時プライベートと仕事が忙しかったので、一括で請求ができるサービスは非常にありがたかったです。

自分でいろいろ調べて資料請求するのは面倒だと思うので、利用して良かったと思います。

また無料だったこと・届くまでのスピードが早かったことも良かったです。想像していた以上にスピーディーだと思いました。登録方法もとても簡単でした。

入力事項がたくさんあり、ごちゃごちゃしていると面倒だと思いますが、シカトルは手間がかからずシンプルでした。

資料の一括請求で費用を簡単に比較できた

同じ資格を取得するとしても費用が全く違っていたので、シカトルで比較検討ができて助かりました。

また介護初任者研修の資格は実習が必須なので自宅から近い学校を選ぶ必要があり、複数の学校から費用や立地を検討して選べたので非常に便利でした。

実際に届くまでのスピートが早い

介護事務を取ろうと思い、資料請求のために他の資格取得のサイトなども利用しました。

シカトルは資料請求してから実際に届くまでの期間が他のサイトよりも短かったです。

シカトルの悪い評判

営業的な電話がかかってきた

一度資料請求すると、その資料請求に関しての確認の電話や他の通信講座に対しての営業的な電話がかかってくることがあるので若干面倒です。

その電話も着信拒否を行えば電話連絡が来ないように設定できますが、何度も電話が来るので少し面倒だと思いました。

迷惑メールが増えた

シカトルで資料請求をしてから、なぜなのか迷惑メールが増えたような気がします。明らかに資料請求してから迷惑メールが毎日届くようになりました。

あと他の資格に関する(私には興味のない)資格のご案内みたいなメールもシカトルから届くようになり困りました。

興味ある分野なら我慢できますが「全然興味ないし…」という感じです。

逆にどれを選べば良いのか大変だった

贅沢な悩みですが、優柔不断なため学校の種類が沢山あるため選ぶのが大変でした。どの学校も良さそうだったので1つに絞るのに苦労しました。

値段が大変安い学校もあったのですが、その学校には「振替講座がない」などの条件がいくつかあったため、見送ることになったのは残念でした。

また資格を取得した後のサポートが全くない点は不親切に感じました。

良い口コミ
悪い口コミ
  • 一括の資料請求で費用を比較でき非常に便利
  • 資料の到着のスピードが早かった
  • 営業的な電話がかかってきた
  • 迷惑メールが増えた

次の章ではシカトルのメリット・注意点について徹底分析したので、それぞれ解説していきます。

 

シカトル公式サイトはこちら

シカトルのメリット

シカトルを利用するメリットには次の2点があります。

  1. 無料かつ一括で資格講座の資料請求ができる
  2. 信頼性が高く安心して利用できる

では1つずつ解説していきます。

無料かつ一括で資格講座の資料請求ができる

1つ目のメリットは『無料かつ一括で資格講座の資料請求ができること』です。

シカトルでは2020年5月23日現在、全国にある1,674スクールから資料を一括で請求することができます。一括で資料請求することで、いくつかのスクールを比較しながら最安値を知ることができます。

資格を取得するなら、少しでも受講費用を安く抑えることができた方が良いですよね。複数の資料の中を比較することで、あなたにピッタリのスクールが見つかる可能性が増えます。

シカトルを利用することで『請求を一括で行える』ため非常に便利です。

信頼性が高く安心して利用できる

2つ目のメリットは『信頼性が高い』ことです。

シカトルの運営会社である株式会社SMSは東証一部上場企業です。

シカトル以外にも求人サイト『カイゴジョブ』を運営しており、業界内での知名度も高く信頼性がある会社です。

シカトルに登録するには住所や電話番号など個人情報を入力する必要がありますが、個人情報はシカトルの運営元である株式会社SMSが管理しているので安心です。


この2つがシカトルに登録するメリットです。

ではここまで紹介した内容をまとめておきましょう。

シカトルに登録する2つのメリット

  1. 無料かつ一括で資格講座の資料請求ができる
  2. 信頼性が高く安心して利用できる

シカトルの注意点

次にシカトルに登録する際の注意点を解説していきます。

注意点には次の2点があります。

  1. カイゴジョブアカデミーの勧誘電話が来る
  2. 各学校からバラバラに資料が届く

では順に解説していきましょう。

カイゴジョブアカデミーの勧誘電話が来る

1つ目の注意点は『カイゴジョブアカデミーの勧誘電話が来る点』です。

シカトルを運営している株式会社SMSは資格学校である『カイゴジョブアカデミー』を運営しています。

シカトルに登録すると、カイゴジョブアカデミーの資料請求をしていないのにも関わらず、カイゴジョブアカデミーから「資格取得をカイゴジョブアカデミーでしないか?」と勧誘の電話がかかってきます。

また口コミを見てみると、資料請求先のスクールからもしつこく電話がかかってくることもあるようです。

勧誘電話がかかってきた場合には、次の2点のいずれかで解決できます。

勧誘電話がかかってきた場合の解決策

  1. 「まだ検討しているので電話をかけないで欲しい」と正直に伝える
  2. 着信拒否設定を設定する

シカトル自体は一括で資料請求できる非常に便利なサイトなので、勧誘電話に注意しつつ利用していくのがオススメです。

各学校からバラバラに資料が届く

2つ目の注意点は『各学校からバラバラに資料が届く点』です。

複数のスクールの資料を一括請求できることは大きなメリットですが、それぞれの資料は一括で届く訳ではありません。

資料は各スクールから個別で送付されるため、申込数が多い場合はたくさんの資料がバラバラに届き「煩わしい」と感じる人もいます。

またバラバラに送付されることで、『どの資料が届きどの資料がまだ届いていないのか』が分からなくなる可能性もあります。

たくさん資料を請求する場合は、自分がどのスクールの資料を請求したのかを把握し、届いたものからチェックしていくなどきちんと管理することをオススメします。


ここまでご紹介した注意点をまとめておきましょう。

シカトルに登録する際の2つの注意点

  • カイゴジョブアカデミーの勧誘電話が来る

→「まだ検討しているので電話をかけないで欲しい」と正直に伝える

→着信拒否設定を設定する

  • 各学校からバラバラに資料が届く

→自分がどのスクールの資料を請求したのかを把握し届いたものからチェックしていく

 

シカトル公式サイトはこちら

実際に使ってみた感想

ここでは私自身がシカトルを使ってみてどうだったかの感想などをまとめています。

これから資料請求しようか考えている方は参考にしてみてくださいね。

資料を一括で見れるのはいい

実際に使ってみた感想で1番はやはり、資料請求できる量だと思いますね。

私は以前、ちょっとした資料請求系の会社で試しに資料請求した事があるんですが住んでいる場所もあってか紹介できるようなところがいくつもなかったのですが、シカトルではかなりの量の紹介ができるようで、比較しやすいのはとてもよかったですね。

資料一括請求する会社では本当におすすめできると思いますよ。

比較できたので最安がわかった

比較する対象が多くその中でも最安がしっかりとわかりました。

ちなみに私が資料請求したなかでの最安は31,860円でした。

これはキャンペーンも含んでの値段ですので、他大手に比べるとかなり安く受講できる事がわかりました。

資料請求をやめたい時の対処方

一つ困ったのは、資料請求するとしばらく資料がきてしまう事でしょうか。

もうスクールが決まって必要ないと思ったら、退会フォームから退会手続きをするか、登録からしばらくして状況確認の電話がくるので、その時に決まったと伝えると良いでしょう。

転職の電話がきた

登録してから、知らない番号から2件電話がきました。

電話の相手は大手の転職エージェントからで

「初任者研修の資格を取得したいのであれば、うちの転職サービスを使ってくれれば6〜7万円程度かかる初任者研修費用をすべて負担しますよ」

といった内容です。

私は今の職場環境に満足しているので、お断りしました。

これから介護職を探す&初任者研修の資格取得も同時進行で始めたいと考えている方にはいいサービスかもしれません。

私のように職場環境に満足している方はしっかりと断れば二度と掛かって来ないはずですよ。

無料なのがいい

一つの学校を決めるのに、金額や時間などが結構違うのでかなりの労力ですが、ここまで無料ですべて資料請求ができて。エリア選択などもできるのは助かりましたね。

まとめ

いかがでしたか?

スクール選びは資格取得の為の第1歩です。

資料請求をした時点で資格取得の為に動きだしているといっていいと思いますよ。

資料をみて選んでいるだけでどんどんやる気もでてくるはず!

資格取得したいけど、なかなかやる気がでない…なんて方は今紹介した「シカトル」で資料請求から資格取得の為のスタートを切ってみるといいかもしれませんね。

「ブラッシュアップ学び」資格資料請求・検索・講座比較が無料で出来る

BrushUP学びでは90社以上の通信講座を扱っていて、それぞれの講座の資料請求が無料でできます。

ただちょっと探しにくい部分もあるので、このサイトの使い方や資料請求の方法についてまとめてみました。

ブラッシュアップ学びで資料請求するまでの手順を解説

ブラッシュアップ学びで資料請求するまでの手順を解説していきます。
手順1
気になる資格・職業を検索
気になる資格や職業を探します。
手順2
資格(職業)の選択後、都道府県をクリック
資格(職業)をクリック後、お住まいの都道府県をクリックします。 

(※受講できる講座が無い都道府県では、都道府県名が表記されません)

手順3
通学講座、通信講座の「資料請求」にチェック
都道府県を選択後、実施されている「通学講座」または「通信講座」の一覧が出てきます。 

資料請求したい講座が一つの場合は「この講座を資料請求」ボタンを押して下さい。他の講座も一括して資料請求したいなら「資料請求BOX」にチェックを入れていきます

手順4
同一資格(職業)内は、いくつでもまとめて資料請求が出来る
資料請求したい講座が複数あっても、同一資格(職業)内の講座であればまとめて資料請求が出来ます。 

(※同一資格(職業)内と解説している理由:「資料請求」にチェックした後、違うページへ移動すると「資料請求した講座のチェックがキャンセル」されてしまいますので注意して下さい)

手順5
必要事項を入力し完了
資料請求したい講座を選択後「必要事項(お客様情報の入力)」の入力をして申し込めば資料請求が完了となります。数日で資料が届きます
 MEMO

資格(職業)によって講座を実施している都道府県が限られています。 

気になる資格や職業があれば、まずお住まいの都道府県で講座が実施されているか確認してみましょう

ブラッシュアップ学びの評判が高い理由

このサイト、かなり評判がいいんです。

個人的にも資格の通信講座(通学講座も)を探すなら、ブラッシュアップ学び一択でいいんじゃないかと。

それはブラッシュアップ学びが、いろんな通信講座を扱っているから。

このサイトでは、

  • ユーキャン
  • ヒューマンアカデミー
  • TAC
  • 資格の大原
  • ニチイ

といった資格の通信講座でメジャーなところから、他にも数多くの講座を取り扱っています。

ある資格に興味があったとして、その資格の講座を一つずつ探していたら、とてつもない時間がかかります。

見つけきれないスクールもあるでしょう。

それを、この「ブラッシュアップ学び」であれば、あきらかに早く確実に通信講座を探す事ができます

通信講座を申し込むサイトじゃない

つまり、このサイトは通信講座を申し込むサイトではありません。あくまで申し込むのは気に入った講座を取り扱っているユーキャンのようなサイト。

ここは、「通信講座を探す」に特化したサイトなんです。

だから、講座を探すという事ならココ一択でいいんじゃないかと思うんです。

もし資格の取得を考えているのなら気軽にサイトから資格を色々探してみて、資料請求だけならタダなので一度取り寄せてみてはどうでしょう。

どの講座を選ぶのはそれからです。

「目的から探す」について

「目的から探す」をクリックすると下写真の様な画面へと移ります。

ここではいくつかの目的に沿った形の「資格」を検索する事が出来ます。

~「目的から探すー目的」の10項目(2019年度時)~

  • 1:中卒で取得できる資格
  • 2:高卒で取得できる資格
  • 3:手に職をつけられる資格
  • 4:女性にモテる資格
  • 5:実用的な趣味資格
  • 6:就職・転職でアピールできる資格
  • 7:独立開業を目指せる資格
  • 8:国際的な活躍を目指せる資格
  • 9:子育て中・社会復帰に役立つ資格
  • 10:自分磨きにおすすめな資格

「目的から探す」では「働きたい業界から探す」といった検索方法もある

さらに「目的から探す」では、仕事・業界をクリックすると「働きたい業界から探す(8項目)」から検索する事が出来ます。

~「目的から探す-仕事・業界から探す」の8項目(2019年度時)~

  • 1:介護業界で働きたい
  • 2:医療業界で働きたい
  • 3:美容業界で働きたい
  • 4:経理の仕事をしたい
  • 5:保育の仕事がしたい
  • 6:ペット業界で働きたい
  • 7:心理業界で働きたい
  • 8:IT・WEB業界で働きたい

「目的から探す」では「人気資格の人気ランキング一覧」といった検索方法もある

さらに「目的から探す」では、人気資格をクリックすると「人気資格ランキング一覧(11項目)」から人気のある資格や講座を検索する事が出来ます。

~「目的から探すー人気資格」の11項目(2019年度時)~

  • 1:総合人気資格ランキング!BrushUP学び(ブラッシュアップまなび)
  • 2:人気通信講座ランキング
  • 3:女性に人気の資格ランキング
  • 4:就・転職を目指す方に!中卒からおすすめの講座ランキング
  • 5:仕事につながる!高卒で取得できる資格ランキング
  • 6:一生役立つ!「手に職」資格ランキング
  • 7:男性会社員に人気の資格ランキング
  • 8:通勤・通学時間に学べる通信講座ランキング
  • 9:社会貢献できそうな資格ランキング
  • 10:趣味・習い事人気ランキング
  • 11:学生の就活や転職に役立つ資格ランキング

検索窓から探す方法について

ジャンル等で探すことが出来ない場合、直接「検索窓」に調べたい資格(職業)名を入力しましょう。

検索窓で入力しても出てこない場合は、ブラッシュアップ学びでは記載外資格(職業)となっている可能性があります。

「人気ランキング」や「今月のおすすめ資格」について

続いて「人気ランキング」や「今月のおすすめ資格」について説明していきましょう。

「人気ランキング」はどうやって決めているのか

~人気ランキングについて~ 

ブラッシュアップ学びでは「人気資格ランキング」は毎月更新されます。

集計方法として毎日の資料請求データを基に独自のランキングとして作成されています

「今月のおすすめ資格」はどうやって決めているのか

~今月のおすすめ資格について~ 

ブラッシュアップ学びでは「今月のおすすめ資格」は過去5年間のユーザー動向から今月注目される資格を予測しピックアップされています

まとめ

以上で、情報収集・講座比較・資料請求が出来るサイト「ブラッシュアップ学び」についての解説とします。

塾のタイプの「進学塾」と「補習塾」の違いとは?

塾は大きく分けて「進学塾」と「補習塾」の2つのタイプに分けることができます。

ここでは、分かりにくい補習塾と進学塾の特徴について、それぞれの違いやメリット・デメリット、向いている生徒の特長についてまとめてみました!

難関校への進学希望者は進学塾へ通い、定期テスト対策や学校の授業の補習を受けたい生徒は補習塾へ通うといったイメージを持たれているかたも多くいると思いますが、それぞれの塾にはどのような特徴があるのでしょうか?

「進学塾」について

中学受験や高校受験、大学受験の入試対策に特化した塾を「進学塾」と呼びます。偏差値を上げるための塾と言い換えることもできます。

進学塾の特徴として、入試から逆算した年間のカリキュラムに沿って授業が進行しますので、学校の授業よりも進学塾の授業の方が進むスピードが速いです。例えば、中学受験向けの進学塾では2月から新学年のカリキュラムが始まります。そのため学校ではまだ習っていないことも先取り授業として進学塾では習ってしまうため、進学塾へ途中入塾を検討する際には注意が必要でしょう。

また、進学塾というと学校の成績上位者しかいないイメージもありますが、実際はそうではありません。多くの進学塾では学力別にクラスを設けているため、成績が中位層の生徒もいます。ただ入塾の際に入塾テストを実施している塾もあり、一定の学力以上の生徒しか入塾できない進学塾もあるため入塾前に確認してください。

補習塾とは

授業のフォローや定期テスト対策を行う塾

補習塾は、学校の授業や定期テストのための学習行う塾です。

学校における成績を上げることや、学校の授業についていけるようにすることを目的としており、学校の進度に合わせてカリキュラムが組まれます。

基本的には、学校の先取り授業定期テストのためのテスト対策が行われる塾です。

現在の学力を図るテストがある

入塾テストを行う場合もありますが、ほとんどの場合で入塾資格の確認というより現在の学力を把握することが目的です。

そのため、入塾テストの結果入塾ができないなどということはほとんどありません。

また、個別指導指導を行っている塾も多く、生徒に寄り添う形でサポートしていく形式が見られます。

ほかにどんな塾があるの?

進学塾と補習塾以外には、どのような塾のタイプがあるのでしょうか。

総合学習塾
受験対策や進路相談だけでなく、学校の授業のフォローや定期テスト対策などを総合的に幅広く指導してくれる塾を総合学習塾と呼んだりします。進学塾と補習塾の両方の性質を備えている塾といえます。

専門塾

専門塾ははあまりなじみがないといえます。

例えば鉄緑会は東大受験対策を専門として行っている専門塾といえます。もちろん進学塾ですが、その中でも基本的に東大受験を考えている生徒が入塾するため専門塾という名称がついています。

他にも、英検・数検など特定の資格をとるための塾や専門塾と呼ばれることがあります。

補習塾と進学塾のメリット・デメリット

補習塾のメリット/デメリット

自分に合ったレベルで学習できる

補習塾では、自分にあった学習ができるため成績が伸びずに困っている生徒も着実に成績を伸ばすことができます

補習塾の目的は、学校の授業の対策や定期テスト対策のため基礎基本を押さえることにポイントを置いています。

学習の結果が定期テストなどで実感しやすいため学習する意欲を保つことができます

少人数体制で学習できる

補習塾は少人数制で授業を行っている塾も少なくありません。

そのため、講師が一人の生徒に割く時間が自然と多くなり質問や苦手分野に対してしっかりと対応してくれます。

まず基礎基本から学びたいという方は、補習塾がオススメです。

学習のレベルが限られる

補習塾では、学校の先取りや定期テストの対策を行うことがメインなので学校で学ぶレベルのことを中心に学習が進んでいきます。

補習塾のカリキュラムには基本的に受験対策は含まれておらず、学校の学習進度に合わせた学習カリキュラムになっている場合が多いです。

特に私立校の受験を視野に入れている場合補習塾では対策が難しく、自分で勉強したり別途講座を受講したりすることも必要でしょう。

受験の情報が少ない

補習塾は規模が小さい塾が多いのが特徴的です。

大規模な塾と比べて学校情報や受験情報が乏しくなってしまうことが考えられます。

受験や進学を考えている方は進学塾に通うことをオススメします。

進学塾のメリット/デメリット

入試直結の学習

進学塾は、入試合格に直結した授業を受けられるのがメリットです。

志望校合格へのカリキュラムが組まれているのが特徴的です。

特に受験で通用するような問題演習を積み重ねることができるので、実践力が身につきます。

情報量が多く切磋琢磨できる

進学塾では情報量が多いのが特徴的です。

受験情報や入試情報が飛び交い、他の生徒と話をする機会も多いです。

同じ目標や同じ程度のレベルの生徒と一緒に学ぶことで、切磋琢磨しながらモチベーションを保つことも期待できます。

講師に質問しづらい

進学塾では、講師が生徒に一方的に授業する形式が多いので距離感があるというのが特徴的です。

受講する生徒が多いと講師に質問しづらい環境ができてしまい、結果わからなかったことが解決しないという可能性があります。

学校の授業についていくことも難しいという生徒は、進学塾で学習するのは難しいかもしれません。

他の生徒を意識してしまう

他の生徒と切磋琢磨できる環境は非常に学習環境としてはいい環境といえますが、意識しすぎてしまうと自分に合った学習ができなくなってしまいます

学力向上や受験合格には自分のペースに合わせて学力を伸ばしていく必要があります。

他の生徒が取り組んでいるレベルと自分の学習レベルがあっていないと、受験合格への道は遠ざかってしまいます。

補習塾に向いている子

学校の授業についていけない子

学校に授業についていけない子は進学塾ではなく、補習塾に通うべきです。

補習塾では学校の授業第一で学習を進めるため、学校の授業についていけない子は補習塾に通うことで学校の授業についていけるようになります。

推薦受験を考えている子

推薦入試を考えている生徒は補習塾で定期テスト対策をして、内申点や評定を上げられるように対策するべきです。

推薦入試では受験のための学習をしなくてよいので、定期テストで実力を発揮できるように勉強をしましょう。

進学塾に向いている子

学校の勉強よりも受験を意識している子

受験を第一に考えている生徒は進学塾に通うべきです。

進学塾ではほとんどの生徒が受験のことを考えて学習しています。

その環境で学習することで受験を常に意識し、自分の学力を少しでも志望校に近づけようという努力をすることができます

難関校を志望している子

難関校は比較的倍率が高く、情報戦になることもあります

過去問の傾向や質の良い解説などを求める生徒は、進学校に行き自分の志望校に合格するための武器を手に入れる必要があります。

傾向をつかむことは特に大学入試では大切になってくるので、自分の志望校によって進学塾に通うのかどうかを検討しましょう

教育・学習支援業の会計・経理業務とは?独特で異質?

学習塾・教室の経理はとてもシンプル。

学習塾などの教育・学習支援事業においては、質の高い教育サービスの提供と経営の両立が必要不可欠です。そのためにも、講師などを雇う人件費などの原価と、その原資となる月謝などのバランスを上手に取り、効率的な会計管理で経営を安定させる必要があります。

そこでこの記事では、まず教育・学習支援業が具体的にどんな業態を指すかについて説明します。

また、教育・学習支援事業のうち学習塾などの会計でメインとなる売上や原価などの仕訳の種類や、教育・学習支援業の会計管理における注意点についても解説します。

教育・学習支援業とは?

総務省の日本標準産業分類によれば、教育、学習支援業は「学校教育」と「その他の教育、学習支援業」に分かれます。

・学校教育
幼稚園から大学までのさまざまな学校における教育が含まれます。

・その他の教育、学習支援業
公民館や図書館における社会教育や職業教育、学習支援を行う学習塾、音楽教室、スポーツ教室など教養・技能教授業などが含まれます。
学校法人の運営は教育・研究活動を目的とし、公共性が極めて高いのが特徴です。また、学校法人会計は利益の追求を目的する企業会計とは大きく異なる会計で成り立っています。

ここでは、企業会計の範囲内で成立する会社や個人事業主が開校している学習塾、音楽教室などの会計について取り上げます。
学習塾などが利益を追求しながら教育活動を継続するために、どのような会計の特徴があるのかについてみていきましょう。

学習塾・教室の経理の全体像

学習塾・教室の経理の全体像をつかむため、まずは収入と支出について改めて洗い出してみましょう。

収入(売上)

  • 授業料
  • 教材代
  • 入学金や事務手数料

これ以外にも細かいものはありますが、大きく言えば学習塾の収入はこの3点です。続いて支出を見てみましょう。

支出(経費)

  • 教室の賃料・光熱費
  • 講師の人件費
  • 広告宣伝費
  • (フランチャイズの場合のみ)ロイヤリティ

支出のほうもとてもシンプルですね。もちろん、教室の椅子や机など備品の固定資産の計上、銀行等から融資を受けている場合は借入金の返済など、ほかにもありますが、学習塾・教室の主たる支出で必ず毎月発生するのは、「教室の賃料・光熱費、人件費」、そしてフランチャイズの場合は本部に支払う「ロイヤリティ」です。

このうち、授業料、教室の賃料・光熱費、ロイヤリティについては気を付けたいポイントがあるので、ひとつずつ説明します。

 

授業料の仕訳のポイント

ここでは、最もよくある、「毎月の月謝を口座振替(口座引落)で集金している」ケースでご説明します。

【よくある授業料の集金の例】
毎月、集金代行サービスを利用して当月分の月謝を5日に各生徒の口座から引落。

当月25日に、集金代行サービスから学習塾・教室の口座へ一括入金

この場合、おさえておきたいポイントは以下の2点です。

  • いつ売上を計上すべきか
  • 生徒ごとに授業料を記帳したほうがよいか、まとめてでよいか

いつ売上を計上すべきか

どのタイミングで売上を計上するかですが、学習塾・教室の口座へ入金されたタイミングがよいでしょう。

細かく考えれば、本来は退塾可能期日、たとえば3月末で塾をやめる場合は2月末までに申し出が必要等、を事前に契約書で取り決めている場合は、その日が過ぎた時点で取引が発生していますので、その時点でまず売掛金として計上になります。

さらに入金されてから役務の提供(その月の授業やレッスンの提供)が完了するまでは前受金という扱いになり、役務の提供の完了をもってはじめて売上として計上すべき……と考えることもできますが、月謝の場合は同月内にすべてが完了するケースが多いため、シンプルに学習塾・教室の口座へ入金されたタイミングで売上に計上する、として問題ないでしょう。

※月謝が前月や翌月に口座入金される場合は、決算月をまたぐ場合のみ、それぞれ前受金・売掛金として計上が必要になりますので、注意が必要です。
※英会話スクールのように、入学時に数か月かかって受講する予定の授業料をまとめて受け付ける場合は、当てはまりません。

 

生徒ごとに授業料を記帳したほうがよいか、まとめてでよいか

こちらは、どちらでもOKです。
同じ月の授業料であれば、全員分を合算した額をまとめて記帳しても構いませんし、生徒ごとに追々確認できるようにしたいのであれば、わけて記帳しても問題ありません。各生徒分を分けて記帳するのは手間がかかりますが、あとから生徒ごとの受講月数や単価などを分析するときに役立つというメリットがあります。

学習塾の経理業務における注意点とは?

学習塾の経理業務における最大の注意点は、データのつなぎ目に細心の注意を払うということです。

学習塾のバックオフィス業務は事務作業量が多い業種です。塾の規模が大きくなり、生徒数が増えるほど作業量が増えます。しかし、その事務作業の先には、会計データにつながるものが多数あり、どれも経営計画に欠かせない材料です。

人事管理や設備管理などが複雑になったら、管理システム導入を行い、事務処理の効率化を検討しましょう。その際、各データと会計システムの整合性には十分注意しましょう。データの連携は、それぞれの塾によってさまざまですが、データ間のつなぎ目が重要であることに変わりはありません。

1ヶ月ズレていることはないか、去年のデータとの差を説明できるか、契約は変わっていないか等、会計システムに取り込むのに相応しいデータであることを確認しましょう。
もともと「教育」と「経営」との歯車が合うことは難しいのですが、経理業務からは経営がよく見えます。
経理業務のデータをその次の経営に利用できるよう、日々、月次、年次の経理処理を洗い出すことから始めましょう。

効率的な会計管理は教育・学習支援業経営の助けになる

学習塾などの経営には、講師などの人件費や生徒集めを目的とする広告宣伝費などの原価が必要です。その原資となるのが月謝などの売上です。経営を安定させるためには、それらの収支のバランスを上手に取るための効率的な会計管理が必要です。

しかし、指導形態の種類や生徒数、教室数が増えるほど仕訳が複雑になり、効率的な会計管理が難しくなるでしょう。

その場合は、会計システムと紐づいた管理システムの導入を検討しましょう。それによって効率的に会計管理ができ、経営の大きな助けになるでしょう。

デジタルマーケティングと好相性の学習塾業界!学習塾の集客・生徒の集め方を紹介!

文部科学省によると2018年度の小学校、中学校の在学者数は過去最低を更新し、学習塾・業界の顧客となる人口は年々減少し続けているため、長期的には市場が縮小していくと予測されています。

一方で、中高一貫校の人気上昇や、小学校での外国語活動必修化といった教育ニーズの変化により未だ塾業界の売り上げは緩やかながらも伸長しています。

その背景には、大手学習塾の実力がある講師による映像授業や、生徒一人ひとりのニーズに応える個別指導塾が人気を集めていることが挙げられます。

このような状況の中、大手学習塾のように大々的な広告を打ち出すことが出来ない中小の学習塾では、継続的な新規生徒の獲得が難しくなってきました。

ただ、集客や生徒募集の本質を理解して戦略を立て、きちんと実践していけば、生き残っていく道はまだあります。

「ハガキでDMを送付して、架電する」が王道の集客スタイルの学習塾業界。集客を効率化し、さらに問い合せや資料請求の歩留まりまでアップさせられるのが、マーケティングオートメーション(MA)を活用した手法です。今、MAを導入する企業が増加する中で、学習塾業界だからこその導入メリットや、社会人向けビジネススクールの事例も合わせてご紹介します。

問い合わせが来ない…その原因と対策は?

集客で悩んでいる塾の多くが、体験入学や見学以前に「問い合わせそのものが来ない」ということでしょう。

その理由としては、以下のような要因が考えられます。

  • エリア集客ができていない
  • ターゲットが絞り込めていない
  • アナログな集客方法に頼りきっている

どんなに充実した学習内容・指導方針を展開していても、ターゲットとなる生徒や親御さんに伝わらなければ意味がありません

かといって、地域密着型の個人経営の塾や中小規模の学習塾の場合、大手のような大々的な広告展開は難しいです。

となれば、限られた予算の中で、高い費用対効果を見込める生徒募集の戦略が必要になります。

また、競合する塾も数多く存在する中で、あなたの塾に体験に行きたい・見学に行きたいと思わせる、差別化ポイントを伝える魅力的なコンテンツを用意することが、問い合わせに繋がっていきます。

では、効果的な集客・生徒集めを行うためにはどういった考え方が重要になるか、解説していきます。

学習塾の集客は「エリア集客」が鍵!

商圏が狭く、地域に向けた集客が肝となる学習塾において、特定のエリアに注力した集客は必要不可欠です。
実際に、「入塾を決めたきっかけ」に関するアンケートでは、学習内容・実績に並び
「通いやすさ」を重視
していることが分かっています。

塾が位置する地域に存在するターゲット(学生さん・親御さん)に、しっかりと存在をアピールできる対策を練りましょう。

チラシなどオフラインの集客の場合は投函するエリアを小・中学校の周辺に厳選するなどの工夫が必要です。

Web集客の場合は塾が位置する地域名をキーワードとした、SEO対策やMEO対策が効果的です。

ターゲットを絞り込もう

より多くの生徒を集客しようとするあまり、自分の塾の情報を「誰に」届けたいのか曖昧になっていませんか?

一言に「学習塾を探している人」といっても、その中で様々なニーズに分類することができます。

  • 中学(中高一貫校)合格を目標とした、小学校高学年の親
  • 学校の勉強の補修・サポートを求めている小学生の親
  • ハイレベルな高校合格を目標とした、中学生の親
  • 英語教育に興味のある中学生の親

上記のうち、どのユーザーを狙うかによって、発信するべき情報は大幅に変わってくるはずですが、ニーズの違う全員に共感をしてもらおうと、中途半端に情報を盛り込むことで、結果的に誰にも刺さらない情報になってしまいます。

設定したターゲットが求めているものを徹底的に追求し提供することで、ある年齢・ある分野においてはこの塾が一番!という状態を作り出すことが大切です。

こういったターゲットが求めているものの中で、競合にはない自社にある強みをバリュープロポジションといいます。
特にエリアの競合性が激しい学習塾には、バリュープロポジションをいかして集客戦略をつくることで、他教室との差別化が可能になり生徒に選んでもらうことができます。

アナログな集客からweb集客中心へシフトしよう

インターネットが普及する以前は、チラシや看板などのアナログ集客が主流でしたが昨今ではwebでの集客が当たり前になっています。
アナログな集客が有効な場面ももちろんありますが、Webでの集客を行なうことは現代では必須でしょう。

学習塾業界とマーケティングオートメーション(MA)

少子化で現役生・浪人生が減少する中、学習塾業界の競争が激化しています。しかし、入塾の申し込みが減少していくのを見過ごすわけにはいきません。学習塾業界にとっては厳しい局面にありながらも、集客数を増やしている企業が導入しているのが、マーケティングオートメーション(MA)です。

新型コロナウイルスによって対面の接点が減少してしまった今、MAは御社の強い味方になることができます。サイトへの流入→問い合わせ→商談→受注までをウェブ上で完結することが急務ですが、MAを導入することでそれが可能になるだけでなく、同時にターゲットの行動データの取得が可能です。行動が見えることで、集客にかけるコストパフォーマンスを一層高めることができるのです。

まずは学習塾業界の例をご紹介していきましょう。

【学習塾業界にMAがマッチする理由】MAに必須のウェブサイトが既に完成している!

このように、DMでの販促においては顧客の学年に合わせた販促をしてこなかったかもしれませんが、学習塾の企業様は、MAを運用していく上で必須の「あるもの」が、十分に用意されていることが多いです。それは「学年ごとのコースやメニューが記載されたウェブサイトのぺージ」です。

通常、MAを導入するに当たって必須となるウェブサイト上での商品・サービスページの拡充から始めなければならず、MAを回し始めるまでに時間がかかってしまう企業が大半なのですが、学習塾業界は、例えば、小学一年生の学習コースに関するページ、高校2年生の学習コースに関するページ、というように、各メニューごとのページが既にしっかりと作り込まれていることがほとんどです。さらに重要なのは料金ページや申し込んだ生徒さんの事例ページ。そのページを閲覧するということは、その人のお問い合わせやお申込み確度が高いと考えられるため、これらは「キラーコンテンツ」とも呼ばれています。こうしたMAに必須のウェブページは、既に用意していることも多いのではないでしょうか。

なぜこうしたページが重要かというと、特定の学年に関するページを閲覧している=その学年である、ということが把握できるからです。例えば、小学4年生のページばかり閲覧しているユーザーであれば、小学4年生になるお子さんがいることが想定できますよね。そして、キラーコンテンツを閲覧しているかどうかは、申し込み確度の高さの把握にもつながります。料金ページや事例ページに何度も訪問していれば、資料請求や体験予約を申し込む可能性が高いことが予想できます。

これらのページを、メールに記載したURLをクリックして閲覧したり、お問い合わせフォームから問い合わせた場合に、「トラッキング」(ユーザーの行動が追跡)できるので、その人がどのページを見たのか、が自動的にログとして残り、何に興味があるのかが把握しやすくなります。

ユーザーの購買意欲を知るためには、こうしたターゲットごとのサービスページとキラーコンテンツが不可欠であり、これらが準備されている学習塾業界であれば、MAを導入してからすぐに運用を開始できる、というわけなのです。

【MA導入で集客がどう変化した?成果】コスト削減しながら歩留まり増!

では、MAを導入したことによって、実際に集客率や反響はどのような変化があったのでしょうか。複数の企業様からはコストを削減しながら資料請求や体験予約の歩留まりをアップできた、というご報告をいただいています。具体的に取り組んだことと、それによって得られたことは、主に下記です。

(1)DMハガキをメールに置き換えてコスト削減できた

従来は全ターゲットにDMハガキを送付→架電、という流れでしたが、全ターゲットへの告知をメールで置き換え、メールを開封していないターゲットにのみ、DMハガキを送付するようにしました。DMの内容は送付するターゲットの学年に合わせ、その上で、ウェブ上からお問い合わせがあった人に対して架電をする、という流れにしたのです。

それによって、これまで全ターゲットに発送していたDMハガキの費用を大幅に削減することができました。ターゲットに合わせた本文を作成する手間はかかりますが、何種類作成しても費用は発生しないのも、メールならではのメリットですよね。

さらに、DMハガキとの違いは、メールは開封率を計測できるということ。MAを導入すれば、送信したうちの何パーセントが開封したのかを数値で確認することができるので、件名に含まれているキーワードによって開封率に変化があるかどうかなどもデジタルで明らかになります。開封率を改善するための施策を検討する上での手掛かりにもなるので、マーケティングをより最適化していけるわけです。

(2)ニーズに合わせたポップアップ表示で新規流入経路を開拓できた

特に反響が出やすかったのが、ポップアップ機能。特定のページを閲覧しているターゲットに対して、そのターゲットに合わせたポップアップを自動で表示させるようにしました。例えば、中学1年生のコースのページを閲覧した人に対して、「中学校入学に備えよう!春期講習の体験はこちら」といった内容のポップアップを画面上に表示させるようにしたのです。

MAでポップアップを自動的に画面上に表示させた

ターゲットは、「まさに自分に向けられた情報だ」と感じると、アクションを起こします。皆さんも、欲しいと思っていた商品に関するメルマガやCMがウェブ上に表示されると、ついクリックしてしまった経験があるのではないでしょうか。MAを導入したことで、「Xというページを閲覧したらJのポップアップを表示する」というように、あらかじめ特定のページと特定のポップアップをひもづける設定をしておけば、ユーザーが閲覧したぺージのコンテンツに合わせた内容のポップアップを自動的に表示できます。このポップアップ機能が新たな流入経路として開拓できたというわけです。

(3)現場スタッフの手間を大幅に削減できた

従来の方法ではお問い合わせやお申込みは電話がメインだったため、人員が必要でしたが、電話での申し込み経路の他に、ウェブ上で告知からお申込みまでを完結できるルートができたため、現場スタッフの手間が大幅に削減されたというご報告をいただきました。もちろん、架電でのフォローなど、どうしても人の手が必要な部分は残りますが、MAで自動化できる部分が増えた分、人員を割かなければならない部分を今まで以上にケアしやすくなったそうです。

(4)アップセル・クロスセルにつながった

多ブランドを展開している学習塾企業も多いです。顧客のセグメントが明確になることで、例えば小学生のお子さんがいる場合には、学習塾のコースだけでなく、別ブランドで展開しているスイミングスクールなどのオススメも同時にしやすくなります。クロスセル・アップセルにもつながっています。

塾の集客に活用できるwebメディア

上述の通り公式ホームページを制作するのは必須ですが、集客のすべてをホームページだけで賄おうとすると、構造が複雑になりユーザービリティが悪くなってしまったり、たどり着きたい情報が見つからなかったりといった懸念もあります。

そこで他の様々なWebメディアをホームページへの入り口として使うことで、ホームページでは本当に伝えたい情報や特徴に絞ってアピールすることが可能になります。

では、塾の集客で活用できるWebメディアをいくつか見ていきましょう。

ポータルサイト

学習塾の集客方法のひとつに「塾専門のポータルサイトへの登録」があります

ポータルサイトは一つのサイト内で、複数の塾のサービス内容や価格での検索・比較が可能なため、ユーザーの利用率が高く、自塾の情報を掲載すればより多くの人の目に留まる可能性が高まります。

利用しているユーザーは学習塾を調べている人に絞りこまれるため、問い合わせや入塾も十分見込めます。

懸念としては大手の塾も多数掲載しており、自塾の情報が埋もれてしまう可能性があること。また一定のコストもかかります。

ポータルサイト例:塾ナビ

様々なジャンルのポータルサイトがある中で、学習塾に関するポータルサイトでは、「塾ナビ」が代表的です。

全国の小・中・高校生の塾や予備校の情報を掲載し、目的にあった塾を検索・比較できるほか、地域を絞っての検索や、口コミ、ランキングなども見ることができます。

オウンドメディア

オウンドメディアとは、塾の公式ホームページ以外に、自社で運営・運用しているWebメディアのこと。主にブランディングやファンづくりを目的として制作されることが多いです。

オウンドメディアを通じて、ユーザーにとって有益な情報を定期的に発信することによって、メディアを運営する塾や企業の認知や信頼を向上できます。

塾業界で考えると、例えば地域の受験校の傾向や特徴を塾の目線で紹介してみたり、受験や勉強に役立つテクニックやマインドを発信したりといったコンテンツ等が考えられます。

コンテンツのテーマに関しては、自塾の強みや特徴へのつながりを意識したストーリーが描けると、入塾への温度感を高めることができます。

もちろん公式ホームページ内で情報発信を行っても良いのですが、メディアに統一性を持たせることでSEO対策がやりやすく評価もされやすいため、独立したWebサイトを制作する方が効果的でしょう。

ポジショニングメディア

ポジショニングメディアとは、商圏内での自社・自塾の立ち位置(ポジション)を明確にし、ブランディングや競合との差別化をするメディアのことです。

ホームページとは別にWebサイトを立ち上げ、競合などとの比較をしながら商圏内での独自のポジションを明示し、自社・自塾と相性の良いターゲットを呼び込むことができます。

これは自社・自塾が勝てる市場を新たに作り出すアプローチとなり、企業規模や資金力に関わらずナンバーワンを目指しやすいマーケティング戦略です。

学習塾開業のために必要な資格や資金とは?

今、もしあなたが学習塾を開業する予定だとしたら、その前にぜひこのコラムを読んでほしいと思いながら書いています。

独立を考えている方の最大の関心ごとは、必要な資格と開業資金、そして開業後の年収の見通しではないでしょうか?学習塾フランチャイズを検討している方であれば、自分の資格・資金で開業可能なのか、そして、開業後の経済状態は安定するのかなど、いくつもの不安や疑問が浮かぶはずです。

この部分の不安が解消しない限り、独立に踏み切るのはむずかしいものがあります。今回は学習塾開業に必要な資格と資金、予想される収入に関して解説しますので、ぜひ参考にしてください。

塾開業のために必要な資格や資金とは?

まずは、学習塾の開業に必要な資格と資金に関して確認しましょう。

資格は必要なし

学習塾の起業・経営に、教員免許のような資格、生徒への指導経験などは必要ありません。大学卒業資格もなくて大丈夫です。個人事業の開業届を税務署へ申請すればOK。ただし、教育者として、教育に対してしっかりとしたビジョンを持っていることは求められます。ビジョンがない学習塾経営者の下には、生徒・保護者はもちろん、優秀な講師も集まりにくいでしょう。

学習塾を開業した場合の年収は?

学習塾オーナーの年収は、経営の規模によって大きく変動します。一般的には500万円前後だと言われています。ただし、学習塾オーナーの中には、複数の学習塾を経営して年収1,000万円超の方も存在します。どのような学習塾をどの程度の規模で展開するかで、年収にはかなりの差があります。

学習塾の開業に必要な資金

塾の開業資金の内容は多岐にわたります。机やOA機器などの備品・広告宣伝費・運営費用(物件賃貸料・水道光熱費・講師給与など)に加え、学習塾フランチャイズなら加盟金も必要です。こちらも、学習塾の規模・立地次第で金額は大きく変わります。

開業のための準備とは?

開業し、学習塾を運営するためには具体的に以下の準備が必要です。

コンセプトの決定

どのような生徒を対象に、何を目的にどのように指導する学習塾なのかを決めます。

開業する場所の選定

開業するエリアに関して、事前に計画を練ります。小学校・中学校の徒歩圏であれば子どもたちは通いやすいでしょう。都心は公共交通機関の路線・便数が充実しているので、駅・停留所から近い場所がおすすめです。地方は車による保護者の送迎の利便性も考慮に入れ、駐車場の有無もチェックしましょう。

また、周囲の競合塾の立地状況、生徒の集まり具合、講師の確保しやすさなども、立地に関して考えるときに重要な検討項目になります。

収益・支出のシミュレーション

収入・支出を予測して収益をシミュレーションします。学習塾経営の収益を予測する際は、以下の観点で生徒と講師に関してしっかり考慮することが必要です。

<講師に関して>
学習塾は、主に受験指導をする「進学塾」と学校の授業のフォローを行う「補習塾」に分かれます。補習塾の場合、大学生又は、大学生と同等の学力がある人材でも講師としての指導が可能なので、他の形態の塾に比較して講師確保はそうむずかしくはありません。

進学塾の場合であれば、受験の結果を求められるので、講師にも受験で結果を出せるスキル・経験が必要になります。そのような講師の確保には、かなりの労力と支出が必要です。

<生徒に関して>
学習塾経営において生徒数の確保は大きな課題。個別指導の場合、料金設定は集団指導よりも高くできるので、少ない生徒数でも収入が確保しやすいメリットがあります。また、運営に広いスペースが必要ないので、物件賃貸料・水道光熱費などの支出を抑えることが可能です。

学習塾を開業するまでのプロセス

次に、学習塾を開業するまでのプロセスについて紹介します。

1.FC加盟本部への問い合わせ・選定

資料請求・問い合わせはもちろん、説明会にも参加しましょう。情報収集のうえで比較検討し、決定します。

2.開業資金の準備

開業資金を算出し、資金を準備します。全額用意できなくても、金融機関から融資を受けて開業することが可能です。本部から見積もり作成・融資のアドバイスのサポートを受けられる場合もあります。

3.加盟契約、オーナー研修

フランチャイズ加盟に関し、契約内容を確認し契約を締結します。オーナー研修に参加、経営者としての準備の始まりです。

4.教室の物件選定、看板や備品の設置・搬入、教材の準備

物件が決まったら内外装工事がスタート。デスクなど教室運営に必要な備品の搬入も始まります。教材の手配も進めましょう。

5.講師確保

開校までに求人広告などで講師を募り、育成します。

6.生徒集め

場所や特徴・料金が記載されたWebサイトの作成、SNSでの発信、チラシや説明会、季節キャンペーンなどで生徒を集めます。

学習塾を開業するときにハマってしまう3つの罠

罠①大手塾の真似をしてミニチュア大手になる

大手塾の真似をしても大手塾には勝てない

よくあるのが、大手塾出身の先生が独立し、かつて自分が務めていた塾と同じような塾を作ってしまうというパターンです。

これは自分自身がその塾で成功していたために陥ってしまう考えなのですが、大きな見落としをしています。

それは自分が務めていた塾は自分以外の多くの人間によって成立していたということです。また、その塾が長年、その地で築き上げていたブランドがあって集客だったということも忘れがちです。
それを忘れて自分だったらできると妄信して同じような塾を作っても、保護者は実績のない塾に同じ月謝を払うくらいなら、実績のある大手塾を選びます。それが残酷な現実です。

教えられない教科は動画授業にしても無駄

また、数多くの講師を雇えない場合、動画授業でその穴を埋めようとする先生も多いのですが、多くの場合は失敗します。動画で成功しているパターンは生徒の面倒見の良い塾です。

講師の数が足りずに動画を入れてもほとんどはそのまま放置しているだけのことが多く、結局は質問に答えることができるスタッフがいるところが強いわけです。
最近は低価格で質の高い動画も自宅で受講できるようになりました。

これだけ動画コンテンツが増えてくると、動画そのものに価値を感じることは少なく、現在も大手予備校の有名な講師が出ている映像授業が一人勝ちの状況を見ても、動画をメインにするタイプの塾は今後苦しくなると予想されます。特に全く教えた経験のない方が動画メインの塾で起業して大失敗をしているケースがよく見られます。

どうしても動画を入れるなら、自分が教えられる教科に限定して、質問を無制限に受ける形がおすすめです。

自分の最大の強みをさらに強化して差別化する

大手塾の真似をしても、知名度と資本で劣っている後発組、しかも規模の小さい塾は勝てません。そうではなく、むしろ大手塾とは真逆の路線で行くことをおすすめします。それが自分の強みを活かした形に出来れば一人勝ちできるようになります。

今、大手塾に通っている生徒・保護者が持っている不満を調べてみると良いアイデアが浮かぶかもしれません。私自身はその答えを見つけています。知りたい方はぜひ個別面談でお話ししましょう。

罠②大手塾が少ない田舎で開業してしまう

郊外で開業したある塾の悲劇

その塾は大学生がスタートさせた塾で、大手塾がひしめく激戦区である都市部を避けて、ある程度生徒が見込める郊外で開校しました。

どうなったかというと、開校当初はそこそこ集まったものの、それ以降は年々苦しくなり、3年も立たずに潰れてしまいました。

大手塾が少ないところは生徒も少ない

なぜこうなってしまったのかというと、大手塾がないということはそれだけ塾としては成り立ちにくい地域だということと、すでにある個人塾や小学生が通う大手の塾が独占している可能性が高いということです。

ちなみにそのような地域でも優秀な生徒はいるはずだから、その生徒を対象にすれば遠くても都市部の大手塾に通っています。結局ターゲットとなる生徒がいないために立ち行かなくなってしまったのです。

ライバルが多い激戦区こそ小さな塾の需要がある

上記のような理由から、塾を出す地域は大手塾のひしめく激戦区に出すことをおすすめします。少なくとも塾に通う生徒が多く存在していて、塾の需要が高い地域だからです。

その中で、大手塾を真似たミニ大手ではなく、大手塾では手の届かないところをカバーする塾を創り上げるようにしましょう。

そうすれば、大手塾に不満を持っている人たちにとっては救いになる塾になることができます。小さな塾にしかできないニッチな需要は意外と多くあるものです。

罠③周囲と比べて安い月謝にしてしまう

月謝を安くすると生徒が集まるという嘘

塾で起業しようとしている方は周囲の塾と比べて価格面の優位性をつけようとして、月謝を安くしようとします。

もちろん、生徒や保護者のことを考えて、できる限り安くサービスを提供してあげたいという気持ちはよく分かりますし、間違っているとは思いません。しかし、月謝を安くしてしまうことのリスクは知っておく必要があります。

低価格=価値がない塾

「月謝が安すぎるので入塾するのを辞めます」

これは、ある塾で実際にあった話です。問い合わせに来た保護者が月謝を見て言い放ったのがこの言葉です。その塾は授業をしている講師陣もその後はそれぞれが自分の塾を開いて生徒を集めているくらい、実力のある講師ぞろいでした。

安い月謝にエース級の講師が勢ぞろいだったこともあり、その塾は教室が1つだったにも関わらず1年足らずで生徒数が120人を超えるほどに成長しました。

しかし、その後その塾はどうなったかというと、安いという理由で勉強をする気のない生徒が集まり始め、授業中に騒がしい、目の行き届かない後ろの方でゲームをしているなど、評判が下がっていき、それを嫌った真面目な生徒が退塾して、経営が苦しくなっていきました。

後から聞いたのですが、「月謝が安すぎるので入塾するのを辞めます」と言った保護者は、「あそこは安くて先生たちも熱心だから今は良いけど、後から大変なことになる」と言っていたそうです。その予言は当たってしまったわけです。

ちなみにその後、その塾は方針を転換し、高価格な塾に変わりました。教室数・スタッフも増え、今も順調に生徒を集めています。

高くても入りたいと思わせる塾を創ろう

もしあなたが月謝を高くすることに罪悪感のようなものを覚えるのだとしたら、それは自分の塾の価値を低く見積もり過ぎているだけかもしれません。

自分の仕事を学校の勉強を教えるだけ、志望校に合格させるだけ、と考えてしまっているのではないでしょうか。そうではなく、自分の仕事は子どもの将来にとって、もっと有益であると考えることが必要です。

私自身は生徒の生涯年収を引き上げる、将来何かあっても食べていけるだけの基礎能力を身に付けさせるというように考えていますし、実際に話をしています。

考え方はさまざまななので、これが唯一の正解というわけではありませんが、塾という仕事に対して誇りを持つことができるようにしていけば、保護者にとって価値のある塾になっていけるはずです。

せっかく起業するのだから、月謝が高くても入りたくなるような塾を創っていただきたいと思います。

学習塾経営に資格・経験は必要なし!詳細条件で具体的な収支シミュレーションを

資格や経験がなくても開業できる学習塾ですが、開業資金はもちろん必要です。開業に必要な資金を算出し、融資が必要であればその手続きも進めます。開業までのプロセスを踏まえ、収入・支出をシミュレーションし、どの程度の利益を確保できるのか予測しましょう。

シミュレーションを立てるには、立地・資金・希望する事業規模など、オーナーになる方の詳細条件の確認が必要です。まずは、問い合わせ・資料請求を行い、不安・疑問を解消するところから始めてみませんか?

小学生はいつから塾に通わせればいいの?目的によって通うおすすめの時期を解説

一般的に小学生は何年生ごろから塾に通っているのでしょうか。

最近ではプログラミング教室や英会話教室などの専門的な教室も増えてきていますので塾の種類も多様化していますし、一方で私立中学や中高一貫校への注目が集まっており年々受験者数が増加しています。

そのなかで小学生のお子さんをもつ親御さんにとっては塾へ通わせるタイミングへの関心は高いですよね。このページでは小学生の通塾率や塾へ通うおすすめの時期、そして塾選びで気を付ける点について解説します。

小学生の通塾率と塾へ通う学年について

それではまず小学生の通塾率を見ていきましょう。文部科学省の平成28年度「子供の学習費調査」を参考に公立・私立における通塾率をまとめてみました。なんと私立に通う小学生では約7割が、公立でも約4割の小学生が塾へ通っています。
※文部科学省 平成28年度「子供の学習費調査」より

小学生が塾へ通う目的とはどういったものがあるのでしょうか。塾へ通う目的として大きく二つあります。一つ目は中学受験のために受験に備えたカリキュラムのある進学塾に通わせるというもの。二つ目は授業内容の補習や学習習慣を身に付けさせるために補習塾へ通わせるといったものになります。

特に高学年になると低学年と比べて授業の難易度が高くなりますので、授業の理解に遅れが出ないようにするために塾に通わせるようです。それでは次に塾の種類を見ていきましょう。

小学校から塾に行くべきか

世の中の傾向を把握しておくことは大切ですが、多数派に合わせるのが最適な選択とは限りません。なぜなら、塾に通わせている人にはそれぞれ目的があるからです。具体的な目的としては、中学受験に向けての対策や小学校の授業の補足などがあります。何のために通うのか検討することで、塾の必要性に対する判断は変わってくるでしょう。特に目的が思い浮かばないのであれば、まだ塾に魅力を感じられないことも多く、その段階で通わせるのが必ずしも適切とはいえません。

たとえば、子どもが小学校の低学年の間は不要だと認識している親もたくさんいます。将来的に中学受験をするにしてもまだ先の話ですし、小学校の授業の難易度もまだ低いので、塾に通わなくても問題ないと感じやすいからです。低学年の間はスポーツ系や芸術系などの習い事を選び、学年が上がるにつれて、状況を見ながら塾に切り替えていく方針の家庭も見受けられます。

学習塾の種類

塾は大きく4つの種類があります。お子さんを塾へ通わせるにはその目的に合った塾を選択する必要がありますのでそれぞれの特徴をみていきましょう。

①進学塾
中学受験に向けた入試などの受験対策を指導してくれる塾を指します。

②補習塾
小学校の授業の補習や定期テスト対策などを指導してくれる塾を指します。

③総合学習塾

受験対策と学校の授業のフォローなどを総合的に指導してくれる塾を指します。

④専門塾

英会話教室やプログラミング教室など科目に特化した塾を指します。

進学塾として難関校の受験対策に特化している塾もあれば、総合学習塾として受験目的も補習目的にも対応している塾があり、塾によって特徴は異なります。

塾に通う目的は?

子どもを塾に通わせる目的は家庭によってさまざまです。塾通いの必要性や開始時期に関して検討する際、どのようなケースがあるのか知っておくと参考になるでしょう。以下に紹介するのは、塾に通う目的のなかで代表的なものです。

中学受験

中学受験を見据えている家庭の場合、塾に通わせるのが一般的となっています。小学校の授業だけなら、家庭内での学習だけで十分に対応できるという人もいるでしょう。しかし、中学受験では、小学校のカリキュラムをこなすだけでは正解できない問題が出されることも多いです。もちろん、志望校の難易度によって変わりますが、親の指導のみに頼った勉強法だと、本番の試験に対応しきれない恐れがあります。また、中学受験は学校や年度によって傾向が違うので、家庭でそこまで考慮して教えるのは簡単ではありません。一方、塾であれば、中学受験の傾向をしっかりと分析したうえで、小学校のカリキュラム以外の内容も指導してくれます。

ただし、周辺に適切な塾がない場合などは、他の手段で中学受験を目指す人もいます。たとえば、家庭教師に教えてもらったり、通信教育を利用したりするケースは珍しくありません。それらを塾と併用するケースもあるなど、立地や学力などの要因によって、具体的な受験対策のスタイルは家庭ごとに異なっています。

勉強の習慣をつける

親が勉強するように言っても、それを聞き入れる子どもばかりではありません。勉強する習慣がないまま大きくなってしまうと、高校受験や大学受験などに影響が出ることもあるでしょう。そのため、小学生のうちから塾に通わせることで、勉強の習慣をつけさせようと考える親もいます。家には、テレビや玩具など、子どもにとって魅力的なものが多いため、なかなか勉強に集中できないことも多いです。塾は学習に特化した環境なので、勉強に打ち込む時間を強制的に作りだせます。ただし、最初からそのような明確な目的を掲げているのではなく、漠然と勉強時間を増やしたいと思って通わせ始めるケースも少なくありません。

いずれにせよ、子どもが嫌がっている場合、無理やり塾に通わせるのは良くない判断です。勉強に苦手意識や嫌悪感を持たせてしまうリスクがあるため、しっかりコミュニケーションをとって、子どもの気持ちを確認しておくことが重要です。

中学の進学準備

中学校に進学すると、どの教科も勉強する範囲が一気に広くなります。小学校との違いに戸惑う子どもも多く、スタートの段階で授業についていけなくなる場合もあるのです。最初にそのような事態になると、なかなか挽回できずに苦労することもあるでしょう。そのリスクを減らすため、中学校に進学する事前準備として、入学が近づくと通わせ始めるケースが多く見られます。しっかりと小学校の復習と中学校の予習をしておけば、つまずきの対策になるだけでなく、1学期の最初のテストから高得点を狙いやすいです。

なお、小学校の復習において重要なのは算数と国語です。中学校の授業は、小学校で習う公式や漢字などは十分に頭に入っているという前提で進んでいきます。他の教科も勉強しておくのに越したことはありませんが、時間が限られているなら、この2教科をメインとして取り組んでおくと効果的です。

小学校の授業の補足

小学校の授業といえども、内容が難しくて困っている子どももいます。授業が分からないと、成績が下がってくるのはもちろんですし、自分に自信を持てない心境にもなりやすいです。デリケートな成長期にそのような状況になるのは良くありません。しかし、授業についていけない子どもがいても、小学校の先生は十分にサポートできない場合があります。多くの生徒がいますし、学校行事の準備などもあるため、一人ひとりの学習進捗まで考慮して対応していくのは難しいからです。それを補う手段としても塾は広く活用されています。

さらに、学習の意欲が向上することも塾に通うメリットの一つです。小学校のクラスとはまた違った集団のなかで勉強することになり、同学年の子どもたちから大いに刺激を受けることになります。競争意識が芽生えて学習面で努力や工夫をするようになると、小学校の授業にもついていきやすくなるでしょう。

塾に通わせる時期は?

塾通いの目的はさまざまなので、「いつから塾に通うべきか」という疑問に対して、万人に共通する正解はありません。ただし、目的を限定した場合は、一般的に好ましいとされているタイミングは存在します。たとえば、中学受験の対策を目的としているなら、3年生の2月から通うのが得策です。なぜなら、たいていの塾は、その頃から中学受験を見据えたカリキュラムを組むからです。少し前から通って、そのカリキュラムが始まるまでに、塾に慣れておくという手もあります。

小学校の授業の補足が目的なら、すぐにでも通わせるのが理想です。一度でもついていけなくなると、次第に遅れが広がっていく恐れがあります。分からないことに慣れてしまって、ついていけないのが当たり前という状態になりかねません。そのようなリスクを回避したいなら、親が家庭学習でフォローすることも大事ですが、遅れが広がる前に塾に通わせたほうが良いでしょう。

まずは塾に通う目的から考えよう

子どもを塾に通わせ始めるタイミングに正解はないため、目的に合わせて考えることが重要です。その目的は、子どもと共有できる内容でなければなりません。たとえば、子どもに中学受験をさせたいなら、子どもに進路の希望を確認することが必要になります。塾に通うかどうか検討する際は、親が自分本位に判断しないように気を付け、子どもとしっかり相談したうえで決めましょう。

AVIVA(アビバ)ビジネス資格対策講座の特徴まとめ!メリットや口コミもご紹介

AVIVA(アビバ)といえばTVCM等で有名なパソコンスクールですが、資格対策講座にも力を入れていることはご存じでしょうか?

特に簿記・医療事務・公務員・FPといった、ビジネス資格対策講座に注目が集まっています。

「アビバってどんなプログラム?」「信用できるの?」「利用者の声が知りたい!」という人のために、わかりやすくまとめてみました。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

AVIVA(アビバ)とは?

社名:株式会社リンクアカデミー(Link Academy Inc.)
設立:1995年12月15日
資本金:100,000,000円
株主:株式会社リンクアンドモチベーション 100%
事業内容:
PCスキルの獲得や資格取得をワンストップでサポートし、個人のキャリアアップを支援する総合キャリアスクール
本社:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 12F
電話: 03-6779-9440

 

アビバは長年の実績があるからこそ、資格対策に強いと有名です。

AVIVAの資格講座|無料体験・説明会実施中!

AVIVA(アビバ)ビジネス資格対策講座の特徴

ほぼ全国に教室アリ!圧倒的な通いやすさ

アビバのメリットは、何といっても「通いやすさ」です。ほぼ全国の都道府県に教室が設置されており、どの教室も駅の近くなど通いやすい場所にあります。 通学に時間がかかると、何回も通うのが面倒になるかもしれません。また、通学に長い時間を使うより、その分学習時間にあてた方が良いケースもあります。 限られた時間で効率的に学習するために、「通いやすさ」は大きなメリットです。

オンデマンド学習システム

アビバは通学スタイルとなりますが、パソコンで映像の授業を見ながら進めて行く「オンデマンドコース」が中心となっています。 好きな時間に好きな教室で、師長期間内であれば何度でも同じ授業を視聴することが可能です。 また、不明点は質問相談コーナーで解決できますし、専任のカウンセラーに相談することも可能です。 自分の都合にあわせて予約し、学習することができるため、学習のスケジュールを自分で立てることができます。

パソコンや他の資格を同時に習うことも可能

大栄では、例えば簿記だけでなく、パソコンやファイナンシャルプランナーなど、大栄とアビバが提供している様々な資格を同時に習うことができます。

現在の就職、特に事務職では、パソコンのスキルは当然のように必要となるため、「事務職へ転職するために、パソコンと簿記の資格が取りたい!」という方にもおススメです。

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AVIVA(アビバ)資格対策講座のメリット・デメリット

メリット

「オンデマンドコース」はパソコンを利用した映像授業ですので、試験の日までは同じ授業を何回も繰り返して受けることがきます。

ですので、苦手な箇所や出題されそうな箇所は何度も視聴し、知っているところや理解しているところは早く視聴するというように、学習の早さ調整を行うことができるため、上手に利用すれば、短期で合格することも可能となります。

デメリット

ネット上の口コミでは、授業料がHPで非公開であることが不安要素として挙げられていました。

料金設定はスクール選びの大事なポイントだと思いますので、まずは資料請求からはじめてみてはいかがでしょうか?

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評判・口コミ(出典:自社調査)

像授業なので、自分の都合に合わせてマイペースで学習できるとこがよかったです。例えば、トイレや休憩で離席し途中止めて戻ってきて再生したり、もう一度聞きたいなと思ったら繰り返し再生出来たりと、自由に操作できるところがとても良かったです。 教材や映像講座に出てくる先生も分かりやすかったです。また、教室には簿記資格取得されているスタッフの方がいたので、いつでも質問が出来て助かりました。 スタッフの方には質問だけでなく、めげそうになるときは声かけてもらって励みになりました。
全体としての感想としては、自分の好きな時間に予約をとって通学する方式だったので、スケジュールを自由に決定することができ、とても便利でした。 のんびり資格取得を目指す人、短期間で集中して取得したい人、それぞれに計画をたてることができたので、とてもやりやすかったです。 また、基本的にはパソコンですすめますが、必ず講師の方が一人待機してらっしゃったので、質問も自由にでき、とてもありがたかったです。
当時は学校の勉強・就職活動・簿記の講座など目まぐるしい忙しさでしたが、自分のペースで勉強を進めて行くことが出来ることと、スタッフ方のきめ細かいサポートのおかげで最後まで通う事が出来ました。そして、無事に2級に合格! 就職活動の際、簿記の資格があることで書類選考のある会社はほとんど通るようなり、希望の経理事務のお仕事に就けました。

まとめ

いかがでしたか?

AVIVA独自のシステムとサポートで、自分のペースで資格取得に向けて頑張れそうですね。

これから資格を取りたいという方はぜひ参考にしてみてください!

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教えて!goo×地方創生プロジェクト 「Komforta」の特徴まとめ!メリットや口コミもご紹介!

教えて!goo × 地方創生プロジェクト「Komforta」では、地方創生支援のために、地域おこし協力隊員の求人を掲載しています。

地方での暮らしに興味がある・そんな方々を受け入れたいというご興味をお持ちの方におすすめしたいサイトです。

このページでは、教えて!goo × 地方創生プロジェクト「Komforta」の使い方・口コミについてご紹介します!

教えて!goo × 地方創生プロジェクト「Komforta」概要

グリットグループホールディングス(株)地方創生プロジェクト事務局が運営する「Komforta」は、2016年、地方創生プロジェクトとして立ち上がりました。

  • 地域おこし協力隊員の求人を掲載
  • 地方創生を支援
  • 移住してくる都市住民の定住・定着を図る

移住先で仕事を見つけて働きたいという、若者から中年向けのサービスとなります。

定住先や雇用相談などが行えます。

地方創生(ちほうそうせい)とは、東京一極集中を是正し、地方の人口減少に歯止めをかけ、日本全体の活力を上げることを目的とした一連の政策である。2014年(平成26年)9月3日の第2次安倍改造内閣発足後の総理大臣記者会見で発表された。ローカル・アベノミクスともいう。

「地方創生」 (2020/2/7 23:28) Wikipedia日本語版より

Komforta 公式サイト

教えて!goo × 地方創生プロジェクト「Komforta」の特徴

サポーター登録

  1.  登録した自治体やKomforta事務局から最新情報が届く
  2.  登録した自治体やKomforta事務局へ直接、質問や相談が出来る
  3.  何件でもサポーター登録が可能
  4.  登録した自治体をマイページで一覧出来る

雇用形態

  • 契約社員
  • 派遣社員
  • アルバイト・パート
  • 非常勤

Komforta 公式サイト

教えて!goo × 地方創生プロジェクト“Komforta”のメリット・デメリット

教えて!goo × 地方創生プロジェクト“Komforta”のメリットとは?

仕事・空き家検索ができる

これまで地方自治体の窓口で移住相談をする際は、仕事の紹介や空き家を紹介してもらうことも可能でしたが、
どうしても地方自治体ごとの案内となってしまいます。
その為移住先をとても気に入っても仕事が無いのでやむなく諦めるというケースもありました。
しかし、このサイトでは移住先と一緒に仕事や空き家を探せるので、自分の希望に合った仕事・空き家をもとに移住先を探すことが可能です。気に入った移住先を諦める必要もなくなるため、時間の節約にもなります。

移住に関する悩み相談に乗ってもらえる

移住は初めての方がほとんどだと思います。何も経験がない中で自分の知り合いのいない土地に行くのはとても不安なことです。知識のある移住コンシェルジュに気軽に相談が出来るので、客観的な情報をもとに自分の移住先を決めることが出来ます。

移住経験者の声で前例を知ることができる

経験者の声を聴くことで、実際に移住した後の生活を具体的にイメージすることが可能です。
またどこに移住していないか全く決まっていない場合は移住先を見つけるヒントとなります。

移住することで日本を元気にできる

日本は都市部に人が多く集まっている為、地方は急速に過疎化が進んでいます。
都市部に住んでいる方が地方に移住すれば、その移住先の経済は活性化し、
結婚し子どもが生まれれば移住先の人口が増えます。
元気のなくなった地方に移住することで日本を元気にすることに繋がります。

教えて!goo × 地方創生プロジェクト“Komforta”のデメリットとは?

仕事の数が多いとは言えず、希望の仕事があるとは限らない

Komfortaでは移住を考えている方にとっては移住先が探しやすいという一方で、
仕事ありきで考えている方にとっては、希望の仕事があるとは限らないデメリットがあります。
都会であれば当たり前にある仕事も、地方では全くないことも多いです。
仕事内容が大切なポイントであると考えている場合は移住先に仕事があるかきちんと確認してから、移住先を探すと良いです。

Komforta 公式サイト

教えて!goo × 地方創生プロジェクト“Komforta”の口コミ・評判まとめ(出典:自社調査)

まだまだやってますかね〜南牧村へおいでなんし。シングルマザー大歓迎〜❣️Komforta 地域の魅力発見フェア in東京 2020年2月22日(土) | Komforta|移住・定住 セミナーやイベント情報 ピックアップ https://t.co/Eec3d0gdTw

— オミタン(ふるさと再生仕掛人) (@omitan8822) February 22, 2020

皆様是非!!#大石田町 #移住 #山形県

山形県大石田町 11月23日(土) 理想の田舎暮らし 出張!移住相談会 | Komforta|移住・定住 セミナーやイベント情報 ピックアップ https://t.co/DMHwqLxn9I

— 大石田町のにぎりママ (@oishidamama) November 13, 2019

むしろ今の時代は、田舎のほうが「余白・遊び」がある=フロンティアなのかもしれない。そう感じて、秋田の小さい町に移住してます😌 https://t.co/SpWeAlpNvm

— うご地域おこし協力隊 @秋田県の下のほう (@UgoChiiki) May 24, 2020

満員電車が嫌??????

じゃあ地方都市に移住しようよ
☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️#出勤再開うつ

— 祐仙@「東京から地方へ幸せは分散していく」の代表 (@TokyokaraTihou) May 24, 2020

ほんと、東京で埋もれずに東京離れして好きな地域で活躍してほしい! / 「都落ち」どころかキャリアアップ、地方移住の現実 地方の中核都市では東京でのキャリアがこんなに求められていた (JBpress(日本ビジネスプレス) JBpress 最新記事) #NewsPicks https://t.co/bm7FzI805F

— さりー (@SALLY_talk) May 24, 2020

通勤時間って、人生の中で最も無駄な時間のうちの1つだと思ってるから、在宅勤務が定着して、地方移住が増えて、都内近郊の地価が安くなってくれば、都内近郊で働く人達の通勤時間も短くなるんじゃないかと思うのだよなぁ🤔🤔🤔

— あっぱらぱー (@apawo6) May 24, 2020

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございます。
“Komforta”ではすぐに移住を考えている方も、ゆくゆくは移住を考えている方も
情報集めにぴったりのサイトです。
コロナウイルスの影響で、テレワークが出来ることが分かった今、
地方に移住してオンラインで仕事をするという考え方が主流になる日が来るかもしれません。
移住を少しでも考えている方は是非、“Komforta”を利用してみてはいかがでしょうか。